全国の仲間が集まりました
在宅ママが中心となっている、株式会社シンプルメーカー。
本プロジェクトを運営する弊社では、年に数回懇親会を行っています。
参加者の多くは首都圏在住でしたが、北は北海道、南は福岡から来たママ社員もいました。
今回は、先月行われた懇親会の様子をライター・O山が紹介させていただきます!
在宅ママの集まるこんな会社があるのだと、読者の皆様に興味を持っていただければ幸いです。
まずはサプライズから
弊社代表・市川が開始の挨拶をしようとしたその瞬間、
「待ったー!」
という声が高らかに響きました。
実は、新年早々に入籍をした市川社長へのサプライズが企画されていたのです!
会場入りした社員にこっそり渡していたクラッカーが鳴り、鳴り止まない拍手の祝福の中、新婚の市川社長へのプレゼント贈呈は大成功!
そこから乾杯の流れとなりました。ちなみに、市川社長は在宅で勤務する私たち社員をこのような考えで採用しているようです。
・市川社長の想い↓
美味しくご飯を食べて談笑して、そろそろお開き…という流れで終わりませんでした(笑)。いきなり市川社長が…
「今からブレストしまーす!」
と高らかに宣言。みんな目が丸くなりました。
突然のブレスト
弊社では、2020年2月3日に夜泣き対応している時の親御さんの不安をシェアすることができる、コミュニケーションツールアプリ「月夜のうさぎさん」をリリースしました。(開発者・mochiが月夜のうさぎさんについて熱い記事を公開しています。詳しくはこちら)
懇親会では、このアプリの認知度を上げるにはどうしたら良いのかを、実際にアプリを起動させて作動させながら、各チームで意見をまとめました。
制限時間を設けて、各チームで意見を出し合っていましたが、スマホでアプリを検証しながらみんな真剣に話し合っていました。そして、51個もの意見が出てきたのです。
みんなでワイワイと談笑していたところ、シンプルメーカーの顧問弁護士、オサダヒロノリさんが登場。
オサダさんは、
”社員同士が年に1回でいいから顔を見せ合うことが大切である”と話してくださいました。
働くママ応援プロジェクトでのブレスト
そして、我らの「働くママ応援プロジェクト」の紹介へと移り、
私たちのプロジェクトは、
・在宅ママの知りたい情報を発信したい。
・多くのママが働きやすい環境を整えたい。
・私たちのこのプロジェクトが、社会貢献に繋がるようにしたい
という使命感を持って進めている、ということを社員へ説明しました。
そして社員へ「働くママ応援プロジェクト」の中にどんな記事が欲しいか質問。アプリのブレスト同様、各チームでたくさんの意見を出してくれました。
働くママ応援プロジェクトではこんな記事を見てみたい
社員から読んでみたい記事として、
・お客様と会わなくても仕事は成り立つのか?
・エンジニアが在宅で働くには、マシンの環境はどれくらいの状態であるべきか
・シンプルメーカーがどうやって完全在宅で仕事をしているのかを知りたい
・時短や在宅の求人情報
・連絡手段は何を使っているのか
・在宅で不安なことは何か
・エンジニアママの不安をカバーできる記事
このような意見が出ました。
みなさんから出た意見を参考にさせていただきますね!
最後に
シンプルメーカーの従業員が働くスタイルは、完全在宅勤務。
「どうやってコミュニケーションをとるのだろう?」
「全国に散らばっている仲間が、顔を見合わせる機会はあるのだろうか?」
「プロジェクトは一人で抱えているのか?」
在宅勤務に馴染みのない方は、このような疑問が浮かんでくると思います。
O山も今回初めて懇親会に参加しましたが、チャットワークやオンラインミーティングのみで繋がっていた仲間が目の前にいるのはとても新鮮でした。
普段、チャットワークなどで頻繁にやりとりしているので、”初対面”とは思えない方ばかり。この懇親会の後、チャットワークでのやりとりやオンラインミーティングをしていると、仕事仲間の存在を感じ、一人で孤独に作業している感覚が薄れました。
離れていても、近くに感じる。それはこの年に何回か開催される懇親会にあると言っても過言じゃないかもしれません。
次回の開催が今からとても楽しみです!
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